サイディングとは

エレンシアではサイディングを使用した外壁リフォームも行なっております。サイディングとは建物の外壁に使う外装材を指します。昔ながらの建築住宅ではモルタルや土壁などが多く使われていますが、時間の経過とともにヒビ割れなどの劣化は避けられません。
エレンシアでは金属系サイディング、窯業系サイディング、木質系サイディングなど各種とりそろえておりますので、外壁修理からリフォームまで何でもお気軽にご相談ください。

サイディングとは

エレンシアの取り扱っているサイディングの種類

金属系サイディング

表面をガルバニウムの板などで覆い、裏に断熱材を入れた外装材。ステンレスのような丈夫さと、腐食しにくいアルミの耐久力を持っています。外壁材のなかでも特に軽量で、断熱性・耐震性・防水性に優れ、コスト面でも多くのメリットがあります。

金属系サイディング

GL角波

主にガルバリウム鋼板を材料とした金属系サイディングの一種です。施工場所に合わせて自由なサイズでカットできるため、施工性がよく大小問わず様々な建物で使用されています。また、安価で工期が早いことから、施工コストの削減にもつながる外壁材です。

角波サイディング

Kスパン

ガルバリウム鋼板を使った「Kスパン」は、簡単に説明すると上記で紹介した角波サイディングの角波の間隔を狭め、豊富なカラー持たせたお客様のデザインに対するニーズにお応えできる外壁材です。

Kスパンサイディング

金属系サイディングの特徴

断熱性が高い

断熱性が高い

断熱性能に優れた硬質プラスチックフォームなどを芯材として使っているため、ほかの外壁材よりも約5倍以上の断熱性があることが特徴です。夏場は外の熱を中に入れず、冬は中の熱を外に出さないことから、省エネにもつながります。

耐震性が高い

耐震性が高い

金属系サイディングはほかの外壁材とくらべて軽量のため、建物への負担は少なくて済みます。モルタル外壁材と比べ約10分の1という軽さです。また、地震の揺れなどによる変形に柔軟に対応するため、ひび割れ・脱落に強い構造になっています。

防水性が高い

防水性が高い

表面は金属で接合部は精度の高い形状になっていますので、非常に優れた防水性を発揮します。寒冷地では通常の外壁材に湿気が入り込み、それが凍ったり融けたりを繰り返すことで劣化が早くなりますが、金属系サイディングは凍害を寄せつけませんので寒冷地でのリフォームにもオススメしております。

経済的

経済的

金属系サイディングは、改修やリフォームにもオススメです。既存の壁の上から施工できるので、外壁を剥がしたりする手間や廃棄物処理費がないためコストを抑えることができます。また、工期がほかの外壁材と比べて短いことも特徴です。

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