屋根は雨風や紫外線など、建物のなかでも一番過酷な環境に置かれています。
見えにくい位置にあるためか、なかなかその異常に気づくことはできません。
エレンシアでは、新築から10年以上経過している場合は一度メンテナンスをオススメしております。雨漏りの修理から、屋根の葺き替えや屋根材の交換、リフォーム・イメージチェンジまでお気軽にご相談ください。
其の一社長兼職人である私が最初から最後まで責任を持って施工します
エレンシアは社長兼職人である内山が最初から最後まで責任を持って施工を担当させていただきます。社長自ら現場へ出て、お客様と直接やりとりし、お客様の希望を聞くことで、最適な方法で施工しますので安心してお任せください。金属屋根からスレートまで幅広く対応しておりますので、静岡県西部・三河地区で屋根の工事をお考えの際はぜひご相談ください。
其の弐豊富な現場経験から生まれる提案力
エレンシアでは、ご依頼いただいた内容をただこなすだけではありません。社長である前に1人の職人として培ってきた豊富な経験を活かし、お客様の希望やご予算に合った施工プランを立案した上で、最適なプランをご提案させていただきます。ご依頼いただいたからには、必ず金額以上の喜びをお届けいたします。
其の参自社で一貫して施工をすることで、お客様に余計な負担をかけない
エレンシアはお客様との信頼関係を大切にするため、最初から最後まで自社一貫施工にこだわっております。いただく料金は材料費と施工費のみ。ご予算でも技術面でも、お客様にもお喜びいただけるよう心がけておりますので、なんでもご相談ください。
屋根はそこに住む人だけでなく、建物自体も守る重要な部分。屋根材の選び方はその建物の構造や建物の使用用途に変わってきます。エレンシアでは大まかに分けて金属屋根材、スレート、ハイブリット建材の3つをご用意しておりますので、お客様の希望を施工現場と照らし合わせ、最適な屋根をご提案させていただきます。
金属
主にガルバニウム鋼板が多く、それ以外には・銅版・カラー鉄板・トタンなどが材質としてはあります。加工しやすく施工性がよいことから複雑な屋根形状もでき、葺き方のバリエーションが多いのが特徴です。
強度 | ○ |
---|---|
耐久年度 | 20年~ |
重量 | 非常に軽い |
メンテナンス | 7年~10年に1度、防水塗装が必要。20年以上経つと赤錆が出始める場合があります。 |
スレート
薄い住宅用屋根葺き材の一つで、耐候性(風雨や日光などに耐える力)も強く、軽くて、耐震性面でも有利なことから、屋根材として広く普及しています。
強度 | △ |
---|---|
耐久年度 | 15年~ |
重量 | 軽い |
メンテナンス | 7年~10年に1度、防水塗装が必要。20年以上経つと野地板も傷んでくるため、葺き替えが必要となる。 |
ハイブリット建材
従来の瓦と変わらないのに重量は約半分という新素材で出来た屋根材です。しかも、気泡は樹脂膜によって被膜され、気泡への水の浸入による劣化を抑えます。瓦のモダンさや和を生かしたい方におすすめです。
強度 | ◎ |
---|---|
耐久年度 | 20年~ |
重量 | 軽い |
メンテナンス | 基本メンテナンスフリー |
縦葺き
縦葺き(たてぶき)は屋根の傾斜方向に、屋根材を縦に並べて施工する方法です。
雨漏りに強く、緩いこう配の場所でも施工できるため、多くの建築住宅で採用されています。
横葺き
横葺き(よこぶき)は屋根の傾斜方向に、屋根材を横にならべて施工する方法です。
雨漏りに強いことはもちろん、見た目がモダンな雰囲気を感じさせるので、デザイン面でこだわるお客様に人気です。
STEP1
足場・メッシュシートの設置
施工現場によっては、外壁をしっかりと保護したうえで
建物を囲むように作業用の足場と、保護シートを設置させていただく場合があります。
STEP2
既存屋根材撤去、清掃
まずは既存の屋根材を丁寧に撤去し、隅々まで清掃を行ないます。
その後、下地が傷んでいないかチェックします。
STEP3
下地補修
下地が腐食していたり、破損している箇所があれば補修作業を行ないます。
新しい屋根材の耐久年数を延ばす重要な作業となります。
STEP4
ルーフィング敷き
補修が完了したら、下地の上にルーフィング(防水シート)を敷きます。
このシートを敷くことで雨水の侵入防止と、下地へのダメージを軽減させます。
STEP5
新規屋根材設置
そして、いよいよ新しい屋根材の施工となります。
長年培ってきた実績と確かな技術でお客様の希望を形にします。
STEP6
完成
施工後はお客様に確認していただき、OKをいただければ完成です。
足場を撤去し、周辺の清掃を行なってこれで施工完了となります。